決算資料
木田さんが忙しい仕事の合間を縫って1ヶ月がかりで総会のための決算資料を作ってくださった。鹿子木監事に監査をしていただく。毎年1回ではあるが、この予算・決算資料作成のために、何人もの理事さんが相談に載ってくださってきた。このような力のある方たちがボランティアで面倒を見てくださるので「みどりのゆび」はしっかり立っていることができる。
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木田さんが忙しい仕事の合間を縫って1ヶ月がかりで総会のための決算資料を作ってくださった。鹿子木監事に監査をしていただく。毎年1回ではあるが、この予算・決算資料作成のために、何人もの理事さんが相談に載ってくださってきた。このような力のある方たちがボランティアで面倒を見てくださるので「みどりのゆび」はしっかり立っていることができる。
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鶴岡さんは、「みどりのゆび」では「鎌倉街道小野路宿緑地」といういかめしい名前の1ヘクタール強の緑地の管理を受け持ってくださっている。しかし自分の会もお持ちだし、鶴川地域の自然研究者としては有名な人である。鶴岡さんの愛情によって、宿緑地に田んぼもでき、ホタルなど生物の種類や数も増えた。その鶴岡さんから事務局へメイルが届いた。
「事務局の皆様、この土日の緑地の様子をご報告します。
まず、残念な話題
*イチヤクソウ3株のうち、大きな2株がなくなっていました。
*ツクバトリカブトは、2株ともなくなり、まだ、新しい堀あとがありました。
うれしい話題
*オオタカの雛が無事巣立ったようで、よく鳴き交わしていました。
また、雛に近寄りすぎたのか、親鳥に威嚇されました。
*気の早いキキョウが一株咲いていました。
以上、緑地は特に雑木林の中は、よく見て歩くと結構おもしろいですよ。是非、暇を見て散策してください。」
このメイルをHPに載せてもいいかと質問したら、「もう少したって、オオタカの雛が、完全に独り立ちしたら、載せてもいいと思います。」とのことであった。
もういいでしょうか?
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リドルさんは、昨年10月の「みどりのゆび」主催の「多摩・三浦丘陵会議シンポジウム」の基調講演に来てくださった英国ナショナル・トラストの土地購買部長。保全の最前線の諸問題を扱っているナショナル・トラストの幹部である。
「日本フットパス協会」の設立やプライベ-トな条件を噛み合わせると、今年、本場のフットパスを見に行くべきだと思い立ち、7月12日から21日で一応旅程を組んだが、長井のシンポジウム、総会の準備と、出発目前まで目一杯のようである。リドルさんとも4月くらいからメイルのやりとりして、よさそうなフットパスやランブラーズ協会を紹介していただいた。旅費も旅行会社に払い込んだ。しかし、いまだにイギリスの本は一見だにできず、ましてやご紹介のフットパスの詳細を調べたりする時間もなく、本当に行けるのだろうか。最後の最後までどうなるかわからない。
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「みどりのゆび」の初号の会報は農大の大学院生であった宮崎さんが気持ちを込めて細部まで編集してくださったものだった。宮崎さんが地方自治体の職員になられて東京を去られて以来、久しぶりに市川さんのご協力で会報を持続的に発行できる体制が整った。
2006年春号のテーマは、勝沼や長井市など遠方から視察に来てくださったフットパスまつりの報告と、全国のフットパス関連自治体や市民をつなぐ日本フットパス協会設立への期待である。
久しぶりの慣れない原稿依頼や調整に時間がかかってしまったのに、7月9日の総会までに会員さんに配布しなければならないので、毎日大わらわである。
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会員の横井さんはときどき奥様もお連れになって歴史ウォークに来てくださる。お二人とも世間の塵芥はもはや関係のないなごやかな雰囲気である。その横井さんから、ご出身の香川に縁のある静御前について最近執筆したのでとメイルをいただいた。少し前には日本画をちりばめたお遍路の紀行文を出版されたばかりである。
しかし横井さんのプロフィールを見ると、宇宙電波研究の先駆者であられ、KDDの理事やいくつもの大学の教授であられたことがわかった。
会員さんにはこのような方々が多い。私には計り知れないいろいろな前身をお持ちの心豊かな方々が、フットパスを通じて集まってきてくださっている。私にもっと時間と心の幅があれば、様々な素晴らしい人生のビジターセンターになるであろうに、事務活動の拡充が望まれる。
横井さんの静御前の執筆は以下のところで
http://www.st.rim.or.jp/~success/sanuki_sizuka002.html
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NHKを見ていたら急に、見慣れた小野路の風景が何カットも映し出された。赤い帽子をかぶった六地蔵や万松寺谷戸の栗林まで。
「東京都町田市 多摩丘陵」というフリップも画面下に現われた。子供たちにこの森を、この環境を残せるような社会にしようというNHKのキャンペーンだ。
最近、新聞やテレビの取材が続き、私たちのフィールド小野路は大変な人気である。車の往来激しい鎌倉街道を一歩脇に入るとすぐ「ここも東京?」というようななつかしい景観が広がる。新選組の近藤勇や沖田総司が江戸との往復に通ったという布田道が幕末の
風情そのままに残り、80歳になるおばあちゃまが嫁にきてから全く変わらないという景色のふるさとが広がる。
きょうも夜ホタルを見に行ってきた。数年前まではとこか一箇所にホタルの集団が飛ぶのを見にいくのがホタル鑑賞だと思っていたが、今年は水の豊かな谷戸いっぱいにあちらの端からこちらの端まで数匹づつのびのびと飛ぶ姿が印象的だった。地元や行政や私たちの想いが谷戸の姿を本物に戻しているのかもしれない。
--「アサヒタウンズ」のご依頼でこのエッセイを書き、7月6日号に載せて頂きました。--
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10年近く続けているウォークで、初めて救急車を呼ぶこととなった。
6月には珍しい炎天下、開発の決定された稲城の百村を歴史的に調査しようというウォークで、稲城の駅を出発して1時間弱。
妙見山の山頂、わらで編まれた龍などを見ながら先生のお話を聞いているうちに、お1人がご気分が悪いとのこと。
座られているので、「下に戻られませんか?」と声をかけた途端、スーッと前へ倒れられた。すぐ意識は戻られたが大事を取ってとにかく救急車を携帯電話で呼んだ。
診断結果は、体質的に弱い方だったので、暑い中、ただ水だけを補給したので塩分が低下し熱射病になったということで、幸い大事にはならなかった。
このおかげでわかったことがある。保険である。当会はほとんどのイベントにボランティア保険と行事保険をかけている。しかしこの回は、急に変更になったために行事保険がかけられなかった。そこで当会の責任を、町田市と東京都の福祉協議会に相談した。両会の担当者から判明したことは、
①ウォークや旅行などの行事は自由意志参加であるので根本は個々人の責任であって、この種の保険は“見舞金”程度と考えるべきであること
②既往症のある方が通常のイベントに参加されて症状が進んだ場合に保険が降りなかった例がある
③常識の範囲のイベントで何かが起こった場合主催者が責任を問われた判例はない、ということであった。
確かに、すべての事故に保険が支払われては保険会社もたまらないのであろう。行事の主催者側も参加者もこのことをよく頭に入れておかなくてはならないと、気が引き締まる思いだった。
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ジョギング姿の市長さんによくお目にかかる。
犬を連れられていることも、
セブンイレブンでお見かけすることもある。
3月のフットパスまつりには、野鳥ウォッチングの
望遠鏡持参で、気軽に参加してくださった。
議員秘書の佐々木さんが「あの方は飾っておく人ではなく、
皆さんに混じって何かやると価値がわかる人なんですよ」
と言っておられたのを思い出した。
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子供の付き合いのお母さんたちと久しぶりに会う。
話題は子供のことばかりだ。それぞれの人生の綾が
重なって、その中から反省をしたり元気を得たりする。
英語の教師を辞めたお母さんがその理由として、
仕事をすることによってどうしても自分の子供が
粗末になるからと言う。教えて帰って見ると自分の
子供は鼻をたらしながら寝ている。灘校に子供を入れた
友達から、「あんた、自分の子供ほったらかして、ひとの
子賢うしてどうすんねん」と言われて思い立ったそうだ。
私も、ウォークやイベントの当日や準備に、結局子供が犠牲に
なってきた。母親がいない家庭では、どうしてもメリハリなく
時間が過ぎてしまうのだ。ウォーク終了後、お茶でもという
ことになるが、誰もいない家で1人で何時間もテスト前の
勉強にがんばっていたり、よその家で無意味に時間を
過ごさざるを得ない子供のことを考えるといてもたっても
いられなくなる。
流行のキッズ雑誌によると、進学校入学者のお母さんは
ほとんどが専業主婦ということだ。”専業”というのは
それなりに厳しい仕事だということであろう。
私が活動していくばくほどの緑が救われたというのだろうか
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恵泉女子大の松村先生から、毎年恒例の宿緑地でのホタル
観察会を今年もやりたいが新妻先生がサバーティカルで
いい案内人がいないので、私たちに頼みたいとのことである。
緑地管理担当の鶴岡さんが1人でコツコツと復元した
田んぼのおかげで、最近、宿緑地のホタルも増えた。
今年は、宿緑地の田んぼだけでなく、水の豊かな大犬久保の
谷戸いっぱいにあちらの端からこちらの端まで数匹づつのびのびと
飛ぶ姿が印象的だった。鶴岡さんや地元や行政や、私たち皆の
想いが谷戸の姿を本物に戻しているのかもしれない。
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長井市のフットパスシンポジウムも終わり、
総会資料の作成や、トヨタの助成金の締切りまでには
少し時間ができたので、久しぶりに「マップ2」の
地域を歩いてみることにした。
事務局のウォーキング部長の杉原さんが「全く
変わってしまって、ひどいものです」とおっしゃっていた
通り、多摩境は、山も川も道も根こそぎなくなっていた。
3~4年前に開発中である多摩境の中を、必死に残っている
景観を求めてコースを作ったことがある。
金比羅神社の鎮守の森を裏手に降りると、地域の飲み水にも
なっていた小川があり、農家のりんご畑に繋がっていた。よく
犬を連れて地元の人が散歩していたところだ。栗も拾った。
その先の御岳神社から、地元のお大尽萩原屋敷との間の
切り通しにかけて、昔のおもかげがよく残り、この地域で
最も素晴らしい景観を伝えていた。
今は萩原家と御岳神社の間を大きな通りが走ることになり、
御岳神社は削られ、金比羅の森は上半分がスッポリ
なくなり、命の水も止まったに違いない。後ろを見ると
大木が目印だった山1つが消えていた。
立派な尾根緑道があるから他の緑や道はいらない。
これが人間の住める所なのであろうか?
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本来ならばきょうは長井のフットパスを実際に歩いて
いるはずだったが、子供を残しての2泊は無理で、
17日深夜に篠田理事と帰ってきた。
2日間の長井市での滞在を振り返って、長井市の
フットパスの魅力は何なのかを考えてみた。
長井にはおいしいものがたくさんあった。
それでももっとおいしいものを探し、創ろうと
努力している熱心な人材も多くおられた。
市長を先頭に市全体が一丸となっておもてなし
をしてくださった。観光を軸に雇用を活性化したいと
いう熱心な地方都市の姿だった。国交省も観光
促進のためのいろいろなヒントを提供した。
しかし、私にはまだ、片道1万円強の運賃を
ものともせず、「何が何でも長井に行こう!」と思わせる
ものは見つからなかった。これだけの資源があるのだから
ないわけがない。
JRのポスターを見て私たちが「京都に行こう!」と
まず惹きつけられるのは、写真である。そこに表された
景観美を求めてまず人は旅立つのだと思う。
農大の景観学の麻生先生がよく”ビューポイント”と
おっしゃっている。今まで気づかなかったが、
ビューポイントこそが最大の誘引力であり、ビュー
ポイントを繋ぐのがフットパスなのではないか。
長井のあの空の色、山の色、そして雪の残る壮大な
飯豊連邦の遠景を思い出した。
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日本では始めての全国フットパスシンポジウムが
山形県長井市で開催された。
多摩丘陵フットパスの代表として、フットパスネット
ワーク担当の篠田理事と町田市から笠原秘書課長、
尾留川企画課長と共に参加した。オープニングでは、
秘書課長が町田市長からのメッセージを披露し、
町田市が日本におけるフットパス促進の中心的役割を
果たしていくという姿勢を表明した。
「みどりのゆび」は”協働”というテーマで発表を行った。
神谷が小野路の何気ないフットパスが今大変人気がある
ことを通して、これからの観光や保全に対してのヒントを
提案すると共に、全国のフットパスの連携を訴えた。
これを受け継いで、篠田理事がイギリスのランブラーズ協会
の例を掲げ、「日本フットパス協会」の説明と、勧誘を
行った。最後に尾留川課長が全国の自治体や団体に
発起人として協力していただけるよう依頼して、
15分間の発表を終えた。
多摩丘陵を代表する私たちのほかに、地元の
子供対象の川活動のNPO、北海道のフットパス、
最上川のフットパス、木曽川ラインのネットワーク、
国からは国交省の最上川河川事務所などが参加
してパネルが行われたが、焦点はもっぱら観光と
していかに人を引き寄せ、地域の中で雇用や
資源を活性化できるかという点であった。
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シンポジウムの前日に、発表者の懇親会をする
とのことで、私1人午後一で出発し夕方長井に着く。
山形新幹線で「赤湯」という駅で降りると、長井市の
職員の方が、車で30分ほどの長井市の会場まで
送ってくださった。
車窓からは、いぶし銀のような空と紫茜色の山々が
まず目を射る。子供の頃よく見た会津の空の色に
似ていた。緑色の田んぼが平野一杯に広がる。
昔はブドウが多かったが、最近はサクランボが
主流だということで、道路の両脇はちょうど
濃い緑の葉陰にサクランボが実っている。
1つのサクランボ園には、1本だけ受粉の木が
あるという。同種交配はできないので、さくら錦
の木の中に1本だけナポレオンをという具合に
して始めて実が着くのだそうだ。
着いたホテルでは、目黒長井市長じきじきに
ご招待の懇親会が開かれ、発表者を土地の
行政、団体、地元の代表者が心をこめて
もてなしてくださった。その後 いくつかに分かれて
2次会があったが、私は商工会議所が経営する
そのホテルの最上階で、人当たりのよい専務
さんのご招待で、地元のNPOの代表者、
天童市の観光カリスマの女性、みやぎの
NPOの代表などと、フットパスに期待される
ものを、ゆっくり話し合う機会を得た。
個室の冷蔵庫には、サービスとして、地元の
ラフランスのジュース、そして朝日連邦などの
伏流水も混じっているおいしい水が冷やされていた。
おもてなし上手な長井市の人々の、
あふれるような気持ちが伝わった。
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長井市シンポへの準備に忙しい。
会報の原稿はやっと集まって市川さんが急ぎで編集
してくださったのを市民センターで印刷する。今回号は
枚数が多く、400部をするのに2時間かかった。
午後はお土産を買いに町田駅に行く。3月のフットパス
まつりに長井市がこられたときたくさんお土産を持って
きてくださった。町田市の職員の方に相談した結果、
町田駅に町田名品を扱う店があると聞いて、
蓮の実饅頭だの焼き豚だの手当たり次第買う。
「小野路に行こう」のチラシも届いた。「東京から30分…
ここから日本のフットパスが始まる」と謳っている。
小野路から全国のフットパスへお客様を送ることが
できるようになることを夢見る。
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「マップ2はまだできませんかあ。この前もお電話
したんですが、まだですか。いろんなの探したんですけど
こういうマップは他にないんですよねえ。早く作って
くださあーい」と多摩市の加藤さんからお電話をいただいた。
マップを持って有志を率いて歩いてくださっているとのこと、
大変興味を持ってくださるので、マップ2に作成中の
下見地図をお送りした。
後日談だが、早速お電話があって、「届きました。
凄いですねえ。これだけ歩いて作られるんですねえ。
これだけ細かく歩くからああいうマップができるんですね。
私も好きだからお手伝いしますよ。」とおっしゃってくださった。
このような頼もしい助っ人が最近次第にお声をかけてくださる
ようになった。マップ製作は、好きでセンスがないとできない。
全国のこういう方々が、ご自分の地域のマップを作ってくださったら
そのマップを繋ぐ頃、日本は豊かな成熟した国家になるだろう。
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都心にお住まいだが多摩丘陵が気に入られて
よく歩いてはメイルをくださる藤井さんから、「登山をしていた
者がフットパスに入ると、ガツガツ歩く事が先行してしま
いますが、フットパスの歩き方は、エリアに分けられて
いる以上、各エリア毎にじっくり歩くのが ”正しい歩き方”
なんでしょうか」というお問い合わせが来た。
「フットパスは乳母車からお年寄りまで、そのときの
ご自分の体の調子に合わせて歩けるようにいくつも
コースがとってあるので、好きなように歩いていただくものだと
思います」とお返事をした。
熱心な方で、「マップ2」の下見になかなか時間が取れない
私を支援して、お友達と歩いてくださると申し出てくださった。
雨のしっかり降る朝9時に、鶴川駅でお2人と会い、書き込みの
重なった「マップ2」の下見地図をお渡しした。「こんなに細かく調
べるんですか。出来上がった地図を見て歩くのが一番楽だな」
と笑いながらも楽しそうな足取りで小田急線高架をまたぎ、
けぶる三輪方面に消えていかれた。
その後送ってくださった報告詳細は以下のHPからどうぞ。
http://www.geocities.jp/sky590131/
■山の日記 の ピカチュ-マーク
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仕事が進まないところに、ますますいろいろ重なり、
自己嫌悪に陥っていたが、 きょうはフットパスまつり報告を
書きながら、会員さんへのイベントの変更お知らせのハガキを
同時に作成、いい調子と思っているところへ、長井市からの催促で
市川さんの支援のもと、資料もできた。
1日でだいぶはかどり、久しぶりに心が穏やかになる。
少々ノンビリしたいと思っていると次々とメイルや電話が入って
返信だけでも午前中がつぶれたりしてしまう。
申し訳ないことに、暖かなお心のご連絡をくださる方が多く、
こちらもそれ相当に気持ちをこめた
お返事をしなくてはと気張ると、時間はどんどん過ぎていく。
特に何かを送って欲しいというご連絡は細かい作業が
重なって事務能力の欠如を痛感するときである。
ありがたいことにマップの送付は長嶋さんにして
いただけるようになったので、こちらは本当に助かったが、
やはり「大変です」とのことであった。
送ればいいというわけにはいかないからであろう。
何件か、お返事が難しくどうしようと思っているうちに
ご連絡先を目の前のボードに張りながら月日がどんどん
経ってしまっている方もいらっしゃる。
こちらの心にもずっと張り付いている。
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会報の追加原稿と多摩・三浦丘陵の自治体宛への手紙に追われて
いると、下の女の子が帰ってきて「これから皆でザリガニを取りに公
園までいく」という。
この辺も不審者情報の多いところなので防犯の腕章をまいてシブシ
ブ公園まで送りに行く。
女の子ばかり6~7人が待っていて子供の持っていったヒモを拾った
小枝に結びつけ、逆側はエサのスルメを結ぶ。小学校中学年の子
供たちにはまだヒモを結ぶことすら大変のようだ。
防火用でもある池はフェンスで囲まれているが、子供の背丈くらい
なので、最高のザリガニの穴場となっている。
「ザリガニが見えたらそこで釣ればいいの」と、どこで覚えたのか
子供は釣り方を知っているようだ。
確かに、池面は6月の日差しの中、水練が白い清潔な花をつけて
いるが、その隙間からときどき赤い足がチャカチャカと見える。糸
をたらすとすぐ食いついて、丸々とした大きなおいしそうな1匹がす
ぐ釣れた。バケツに入れると、ハサミを両側に広げて威嚇する。
他の子供のの保護者が来なかったので結局全部付き合わされて
しまったが、犬を連れた散歩の方々や他の子供たちも混じって、
何かとってもなつかしーーい一時だった。
10年ほど前は、ザリガニがいる水辺がある!というだけで話題
になったものだが、今はこのあたりではどこでも見られるように
なった。
昔の自然が半分戻ってきた。
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昨晩お電話があり、午前中に、1人のご婦人がお見えになった。
鶴川の200数十坪の空き地をお持ちで、これを処分したいが、不動産屋でなく行政や企業などに買っていただいて、子供たちの癒しの遊び場として使って欲しいのだが、どこにご相談したらいいかわからずにいた。
しかし前から新聞やテレビで見ていた私たちの本を啓文堂で見つけて、内容を見てから一度私たちに相談してみようと思われたとのことであった。
大変ありがたいお話で、こちらからも市に一度見ていただくようにとお願いした。
うまくいけば、素晴らしい市民の森がまた1つできることになる。
ここのところ、毎日やるべきことが積み重なるのにうまく運べず自己嫌悪に陥っていたが、こういう方がみえると「ああ、何とかがんばらなくっちゃ」と思いを新たにする。
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久しぶりに晴れの日曜日。上の子ほど行楽地に連れていってやれな
かった下の子は日曜日のお散歩が大好きだ。
このお散歩のおかげで、ヒメオドリコソウとホトケノザはどこが違うか
よく知っているし、お気に入りの天道虫を数匹連れてきて飼って(!)
いる。
きょうは、何十年もここに住んでいるのに、ずうっと気になりながら
行けなかった近所の小道を探検してみることにした。
車では何万回と通っている道の傍道で、車窓からいつも見てきたの
に、一度も足を踏み入れたことがなかったのだ。
奥には梅ノ木林、柿の木林が緑地の上に広がっていた。その尾根を
越えるとまた別な谷戸に畑が広がっていて、谷戸文化の豊かさをこ
んなところでも満喫できる。
我が家は主尾根の上にあるので、下から主尾根に続く細い尾根道
がたくさん交差していて、開発された表からはわからないが、内部
にはあちこちに昔の面影が残る。
大正デモクラシーのような洋館のある農家は、垣根の隙間から覗くと
大きな池と庭園が見える。
やはり周りを見ながら向こうから歩いてこられた老夫婦に「こんなとこ
ろがあったんですね」と声をかけると「ええ、本当に、私たちもビックリ
しました」と微笑み返してくれた。
後から車で側を通るたびに、子供が「ママ、あそこ歩いたね」と言う
ようになった。
子供にとっても人生の印象に残るお散歩になったようだ。
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6/1
17日の宮田先生を24日に変更したことを会員さんにお伝えしなくてはならない。誰かに手伝っていただけるとありがたいが…。
6/2
「小野路に行こう」のチラシ原稿を市川さんから受け取る。印刷屋さんに月曜日までに送らないと15日までに間に合わない。これも16、17日に長井市のシンポジウムで配布する予定。
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